FC2ブログ

あむろちゃんのスタイル

0806mc-amuro

「ポスターいりますか?」
と訊かれると、いつもつい
「はい」
と答えてしまう。元春や宇多田のポスターもらったっけ。
安室ちゃんのポスターももらってしまった。「BEST FICTION」
壁に貼るまではしないけど、目の前に広げて
ほぉーーー、と眺める。を何回か繰り返す(アホ?)

iPodにいれてウキウキ外出。DVD観てドキドキワクワク。

安室ちゃんはかっこいい。
歌番組に出るとトークも可愛くて楽しいから、それも楽しみだけど。
やっぱり、歌う彼女が可愛い。踊る彼女がかっこいい。

歌う。踊る。
それだけで勝負する安室奈美恵のスタイルが好き。

私は歌って踊れる人を尊敬の眼差しで観てしまうので、
デビュー当時から安室ちゃんを好きだった。

2000年リリースのこの曲を録ったビデオを、気がつくと
繰り返し繰り返し再生していた。
(この後リリースされたシングルはほとんど録画に残している。)
この頃はまさか自分がダンスシューズを買い
毎日ピルエットの練習したり、マドンナの曲で踊ったりするなんて
思いもしなかった。けど、
ダンスへの憧れが、妄想から現実へ沸々と転換していったのは
この曲がきっかけだったように思う。

短い期間だったけど、ジムのスタジオのなかだけど、
踊る自分が存在できたことを私は、奇跡のように嬉しかったんだ。

再生し過ぎでVHSテープがヨレヨレ
安室奈美恵「PLEASE SMAILE AGAIN」 ダンサー:OHUJI、RICKY、YUMEKO
スポンサーサイト



Category: 日常

ミテの気持ち

また観たいなぁ、レンタル半額期間になったら借りよう、と思い
あれ?そういえば?とVHSビデオが詰まった箱を開けたら、あった。
以前レンタルして観てから、気に入って
'06年3月のある夜中、TV放映されたのを「録らねばっ」と残したビデオ。
テレビ雑誌の映画解説欄を切り取ってあった。
今回観て、これで3回以上観ているのかな。


リトル・ダンサー コレクターズ・エディションリトル・ダンサー コレクターズ・エディション
(2005/12/22)
ジェイミー・ベル

商品詳細を見る

『リトル・ダンサー』
スティーブン・ダルドリー監督、ジェイミー・ベル
大人になったビリーを演じるのはアダム・クーパー

バレエを踊る少年が主人公。だからといって
クラシカルな雰囲気のストーリーと決めつけたら大間違い。
疲れたオトナも、落ちてる若者も、ヒップホップな女の子も、ロックな少年にも
お薦め。

0719mc-dance


“見せつける”

少年ビリーが父に。「踊る僕を見て」

どこかで見たことあるシーン。「フラガール」だ。(この舞台も炭坑だね)

娘が母に。“見せつける”「踊る私を見て」


“見て”の気持ちには『願い』がこもっている。

『あなたにはわかって欲しい』


私がビリーの立場だったらまず「どう批判されるか?」と思っていたかなぁ。
紀美子(フラガール)の歳頃には、希望をもつことを忘れていた。
そういう本能を失くしていたのかなぁ、悲しい学習機能。

“見せつける”

そこに『伝わらない虚しさ』しかなかったら?
褒められる、認めてくれる、笑顔で見守ってくれる
相手(親)に対して、そういう希望が微塵も無かったら?
見せつけ方が、ひん曲がる。
死刑になりたい(土浦や秋葉原の事件)っていうのは、そういうことなのかな。
バスジャックする(東名高速の事件)っていうのは、そういうことかいな・・・(タメイキ



「リトル・ダンサー」を観て、もうひとつ見たいビデオを思い出した。
一度見たきりでしまい込んでいたビデオを箱から出して、観た。
観終わって何故かテンションがあがった。「よっしゃ!」
いわゆるショック療法?(爆)

マタ オドリタクナッタ

ダンスを習っていた頃も抗うつ剤と目眩止めのんでた。もちろん誰にも内緒。
毎月変わる課題曲に合わせて踊るいつもの練習、
それとは別にスクールに参加していた。
そして、ジムのクリスマスイベントのプログラムに参加することにした。
発表会。
本番では、目の前には鏡ではなく、観客がいる。
先生の指導のもと、スクールメンバーとともに練習練習練習・・・

本番前の一ヶ月は、すごい練習量だった。
都内の空いてるスタジオ行ったり来たりして。
土日は朝10時から夜6時まで踊りっぱなし。
平日も毎日自主トレしてた。だって一日踊らないと、忘れちゃうんだもん(汗)
本番の前日、最後の通しが終わって先生に言われた。
「笑顔になったわね」
余裕がないほど必死の練習。
最後の最後にやっと、楽しい気持ちが表情に出たんだろう。

「誰でもパフォーマーとして表現できるのよ」

下手でも見捨てず、時には厳しく、まっすぐ見つめてくれる素敵な先生。
お世話になりました。ありがとうございました。

Category: 観・聴

笑われてしまえ

私は自分の声が嫌い。

小一の頃だったかな。
さっき私が話した同じ言葉なのに、カセットテープに録音されたその声は、
他人の声だと思った。マジで。
自分の声だと思わなかった。ショックだったなぁー。

それ以来コンプレックスになった。甘ったるく子供っぽい自分の声。

ふわりの動画を撮りはじめた頃、声も入れることに抵抗があった。
再生して自分の声を聴くたび、げんなりした。
でもそのうち、どうでもよくなってきた。

おもしろければいいじゃん。



目眩が酷くなって退会するまで長い間、ジム通いをしていた。
きっかけは怪我のあとのリハビリ、腰痛防止の筋力アップだった。
そのうちエアロビクスやボクシングエクササイズにはまった。
どのプログラムも、最初は下手くそ。
スタジオの隅でウロウロ動きながら、したたるのは冷や汗ばかり。
無様な格好の自分を鏡で見ながら、上手い人の動きに憧れた。

体育は、小さい頃から成績表のなかで一番悪かった。
どんくさいし、体は硬いし、かけっこはビリ。
運動は苦手。でも、そんなのどうでもよくなっていた。

楽しめればいいじゃん。


そのうち、ボクシングエクササイズは、一番前でできるようになっていた。
上手な人はそれが許される(ジムの暗黙のオキテ)
鏡が見えにくい後ろの人の、見本にもなるから。
インストラクターのすぐ横の一番前の床、私がいつもいる場所を、
少し遅れてスタジオに入っても、参加者の方たちが空けてくれていることもあった。
でも、動きを間違えても、ぜんぜん恥ずかしくなかった。
笑ってごまかしながら、ただ楽しんで汗をかいていた。

ジャズダンスのクラスにも参加するようになった。
ダンスって下手だと、無様(ぶざま)そのもの。
先生の動きと同じにしているつもりが、何もかも違う。
手先から足先まで。何もかも。

映画「オール・ザット・ジャズ」のワンシーン、
オーディションに参加したたくさんのダンサーに混じり、
とても下手な男性ダンサーがクロースアップで映る一瞬がある。
あのシーンを見るたび、「あ、私がいる」と思う。
同時に「あなたはダンスが好きなんだね、踊りたいんだね」と感じる。

ブザマな自分を鏡に映す。目をそらさずに必死に見つめる。
先生の美しい動きに少しでも近づけるように。音楽を表現できるように。
私にもそれができるかも。
そして、スタジオの外から見つめることしかできなかった誰かが
下手っぴな私を見て、「踊りたい」って思うかも。
私がそうだったように。



『 みろよ そらは ひろ~い 』

で終わる「かもしれないたいそう」からだであそぼの1コーナー。最近はまっている。
朝7時半から10分間、教育テレビ必見。詩曲振付けは近藤良平さん。
見ているだけじゃもったいない。動いてみるべし。


笑われてしまえ

楽しけりゃいいじゃん



笑われてしまえ

誰かが笑顔になるなら



Category: 日常