見送りながら最後にかけた言葉。
追いかけ回したあげく結局逃げられ、
隅っこで固まったカブオを
迎えにきた猫ボラさんに
小ケージに入れていただき
(やはりベテランの技は凄い)
カブオちゃんは里親様宅でトライアルへ。
カブオは1才未満だったと思う。
あのニャアニャア鳴きは
母猫に甘えられる日数が少なかったんじゃないかな。
ゴハンがある時に食べねばと
臆病なのに隙をみてガツガツ食べ、
やっとやっと食いつないで
福島県被災地で
生き延びていたんじゃないかな。

「大丈夫だからね、カブオのままでいいんだよ」
昨夜、話しかけながら
最後の添い寝記念写真

金星と月と木星
カブオ捕獲失敗したあげく
顔に3つ、足に3つ、爪傷くっきり
カブオよ、うちに来てくれてありがとう

室内散策をする白ちゃん

ブラッシングすると毛がわさわさ抜ける
夏毛まっしぐらのふわりくん
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