支援とはなんぞや

今日は
支援して欲しいという呼びかけを
ウェブサイトやSNSで知って
物資やお金を送るとはどういうことなのか?
というお話です


保護動物という存在を知って
保護している人や動物愛護団体を支援したい
と思われる方は多いでしょう

里親さんとのご縁を待っている猫たち
怪我や病気で治療費がかかる猫たちで
保護部屋やシェルターは常に満杯です
餌代や治療費の寄付をお願いします・・・


保護した犬や猫などを多頭数かかえた
個人ボラさんや
名の知れた動物愛護団体も
たいてい、そのような〝支援のお願い〟を掲載しています

掲載されている写真の犬や猫たちが死なないように・・・
「動物たちが救われるなら」
支援した人の大事な思いが詰まった物資やお金です



届いた物資やお金を使うのは
個人ボラをしている「人」
動物愛護団体という「組織」です

わたし、変なこと言ってます?

使い方を決めるのは、その人、その団体です
まずは
その人、その団体を真の意味で助けることにつながるのか?
よ~く見極めることが必要です





支援することで
“その人”が救われる機会を失い
保護(とは言えないけれど)されていた猫たちを
救うチャンスも失ったケースが先日ありました

アニマルホーディングという精神疾患を患っている男性が
一時期は120匹(現在も50〜80匹と言われています)の猫を一軒家で飼育しており
ニュース報道もされた件です

ゆきももこの夢猫日記「アニマルホーダーから猫を救うには」

現在の日本には条例がないため
“その人”を救う法的手段がなく
したがって、猫達も救うことができず

〝支援者がいたことで〟
先日の唯一の〝救えるチャンスを逃してしまいました〟



強制退去により多頭飼育崩壊に至ることが
先月から聞いていたので
預かりスペースを空けていて
うちにも2匹受け入れる覚悟をしていました

うちは1匹がせいいっぱいだけど
そういう覚悟をしなくちゃならないほど
あまりに頭数が多く
あまりに酷い飼育のされ方でした
(現在もその状態が続いています・・・)




支援するときは
動物たちを救うことにつながるのか?
破綻することなく
将来的にも適正な動物愛護活動が継続できる人、団体であるのか?
よ~く見極めてからにしましょう
(大きな組織で知名度がある場合も惑わされないようにしてください)




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↑里親募集中の猫の詳細ページ載っています
里親会以外に保護ボラさん宅での面会が可能なのでお問い合わせください

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「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名
法が改正されることで、悪徳繁殖業者によるむやみな繁殖や
不適正飼養者による遺棄やネグレクトなどを防ぐことができると
殺処分頭数を減らすことにつながります
ふつうの動物好きの人たちひとりひとりの気持ちを
伝えられるこの機会を逃さずぜひ!

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