ありがとうございます
まだ5月なのに冷房の出番となっています
かと思うと、夜間は気温が下がり
自分の感覚が頼りにならないので
温度計の数字が頼りです
どうぶつが同居していると尚更ですね
今日は、ジロウ(犬)の本気噛みについて記します
*+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*
窓を開けて換気する場合は
脱走防止対策を万全にして
ペットの脱走に気をつけましょう

脱走防止対策をしよう

●犬には鑑札と注射済札と名札とマイクロチップを!

飼い猫も外猫も不妊手術を
もちろん飼い犬もね

*+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*
前回、ジロウの本気噛みを記事にしてから
もうすぐ1年がたちます
・まだ、ある
スキンシップが少なく
膝の上や抱っこや添い寝を知らずに
6才になったジロウでした
その後、うちでの暮らしに慣れてきました

膝に乗せても落ち着きなく
ぎこちなさがありました
今は、寝場所のひとつとして
あたりまえのようにわたしの膝を選び
いびきをかいて寝ることもあります
抱っこすると体がこわばっていました
散歩前に抱っこして玄関まで移動する習慣にしたら
飛びついてくるようになり
抱っこの高い位置にも慣れました
体をくっつける安心感に気づき
わたしが就寝すると
ベッドに飛び乗り
添い寝するようになりました

(眠そうな膝乗りジロウ)
本気噛みが起こるのは
ベッドでわたしと添い寝している時です
ジロウが眠りに入ってから
わたしの体が動いたりして
ジロウに触れると
「ガウガウ!」と吠え
牙をガッと当てます
吠え方も噛み方も激しいです
ジロウも眠りに入っていて
体に受けた感触に
瞬間的に反応し噛んできます
「イタッ!」と声が出るくらい
結構な痛さで
傷にもなります
今、腕と足にまだ治っていない傷があり
昨夜、背中に新しく傷ができました
噛まれることを少なくするために
1年前に添い寝しないことを決めて
「オリテ」を覚えてもらいました
ジロウは今も
「オリテ」と言われればベッドから降ります
ガウガウ!と噛んだ後すぐに
自らベッドから降りることもあります
でも、わたしが寝入ってしまえば
またベッドに上がってきます

ジロウがわたしとくっつきたい気持ちは
飼い主として
大切にしてあげたい尊いもので
それを拒否する理由はありません
添い寝に限らず
犬用ベッドやソファで寝ている犬に
飼い主が触れると吠える・噛む
という行動は
わりとよくあることだそうです

ベッドで添い寝するジロウ
6才でわたしと暮らすことになり
スキンシップが増え
甘えることを覚えて
堰を切ったように
甘えたい気持ちを
行動で現すようになりました
ジロウの日々の変化をヒシヒシ感じています
自我の現れが強くなったことも感じるけれど
就寝中の本気噛み以外は
日常生活で楽しめる範囲内の
かわいいわがまま、という感じです
ジロウとの関係性の変化に伴い
就寝中の本気噛みが減っていくかも
という期待があったけど
今のところ手応えは感じられません
ジロウは今年の誕生日には8才になります


ティクラフト
minneはコチラ

スポンサーサイト