ニュースを覚えてる?

先日の記事
「頼みの綱は普通に忙しく生活を営む犬猫動物好きの人」
の修正をした

ペットショップで買わない
   ↓
生体販売をしているショップで動物を買わない

何故このように書くのかというと
生体販売をしているショップ(ペットショップやホームセンター)で売られている
子犬子猫の
生まれた環境や繁殖の仕方が虐待に等しい位劣悪だから

今年11月にニュース報道された遺棄事件
覚えていますか?
2013年3月~2014年4月 山梨県(犬72匹)
2013年10月~2014年7月 埼玉県(犬45匹)
2014年3月~ 長崎県(犬7匹)
2014年4~8月 群馬県(犬11匹)
2014年10月 佐賀県(犬19匹)
2014年10月~ 栃木県(犬77匹)

ペットショップや繁殖業者が不要と判断した(=売れない、産めない)犬を
劣悪環境で飼育したり(=虐待)
飼育放棄したり、殺して棄てたりした
これは犯罪だ
「愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。
   違反すると、懲役や罰金に処せられます」pdfポスター

何故今年は
ニュース報道されるような形で露呈したのか
これまでは犬猫を行政に持ち込み、(行政職員に)殺処分させていたけれど
動物愛護管理法の改正で終生飼育しましょうと指導することになり
行政は引き取り拒否が可能になった
つまりこれまでもペットショップや繁殖業者は
相当数の犬を毎年毎年殺し続けていたということ

糞尿まみれのままケージに閉じ込め
散歩もさせず
ヒートがくるたびに交配させ産ませ続け
病気になっても獣医に診せず
ボロボロになって産めなくなると
遺棄及び殺していた悪質繁殖業者

遺棄された犬猫は
生体販売の店で買った子犬(猫)の母犬(猫)なのだ

「終生飼育するのだからいいでしょう」
「ペットじゃない、私たちの家族よ」
そう言う人の家族(犬猫)が生まれてくる酷い歴史を作ってきたのは
消費者だ
ペットショップで売られる子犬子猫をガラス越しに見て
「かわいいー!」と声をもらす
消費者だ
わたしだってかつてはそうだった
子犬子猫しか目に入らず「かわいい」って言っていた

でも
殺処分数が年間16万頭(平成24年度。これでも近年減ってきている)って
その犬猫たちを終生飼育しようと思ったら
もう繁殖しなくていいんじゃない?

ここで
今年ニュース報道されていない
犬猫の多頭飼い崩壊した件の一部をあげてみる
2014年6月小田原(猫77匹)
2014年6月鎌倉(猫54匹)
2014年8月足立区(猫55頭)
2014年10月軽井沢(犬244匹、猫30匹)
2014年10月葛飾区(犬60匹)
2014年10月大阪(猫55匹)
2014年12月寒川(猫30匹)

繁殖業者の場合もあるし個人が集めてしまった件もある
猫の場合は10匹前後の多頭飼いしている人はわりといる(いてほしくないけど)

飼育者が飼育放棄したり、病気になり世話ができなくなったり
中には自殺という件もある
残された犬猫たちを救う為に動物愛護団体と行政が動けば良いほうだ
ある日突然
30〜50匹の猫たちを引き取ってくれと言われる
愛護団体の方達の気持ちを考えてほしい
どこにそんなスペースがあるのか?
すべての猫たちはまず獣医の診察を受けねばならない
駆虫、ワクチン接種、避妊去勢手術をしなければならない
病気を持っていたら入院が必要な猫もいるだろう
・・・膨大な医療費がかかる

保護されたからもう安心、ではないのだ
そこから世話をしながらの里親募集しながらの医療ケアしながらの・・・
長い月日が始まる

わたしがたった一匹の猫をお預かりして
毎日写真撮って動画撮って里親募集してます〜!里親会がありますー!と
募集サイトやSNSやブログに書き
幸い里親希望者さんが現れ
数ヶ月で正式譲渡になるのは
まだ良いほうだ


先日の記事
・動物愛護団体の支援(寄付・ボランティア)をする
と書いたのは
多数の犬猫を抱えて世話をし続けている動物愛護団体は
つぶれてしまうと
多頭飼い崩壊になるのだ

・・・悲惨でしょ

後方支援してくださいな

保護犬、保護猫、保護動物を
家族に迎えることを検討してみてくださいな

頼みの綱は
普通に忙しく生活を営む犬猫動物好きの人、なのです



141228saya-taiga
うちのこになるまではタイガだってずーっと里親募集サイトに載せてたよね・・・



141222cats-s
↑クリック↑里親募集中の猫の詳細ページ載っています
保護ボラさん宅にいる猫たちです
里親会以外に保護ボラさん宅での面会が可能なのでお問い合わせください


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