学んだこと備えること

ここ数年のできごとから受けたショックが
尾をひいて低空飛行のままだった
東日本大震災
愛兎ふわりの死
身内が子犬を購入
年下の友人の死 、、、
、、、
時の流れが癒してくれることも確かにあって
今年の3月11日は
だいぶ心が落ち着いていると自覚した

それでも、地震を感じると
あの大きな揺れの再来かと一気に不安が押し寄せる
だが、教訓は忘れまい
今も東北は復興を続けているのだから
学んだこと備えることを活かさねば、ね

うさぎのつきとふわりが眠っているお寺へ
お参りにいってきたよ
150603ikegami
彼らは病死と老衰だった
いまでも感謝しているよ、つき、ふわり



時は流れていくけれど、忘れてはいけないこともある

身内が購入した子犬は今年3才になる
飼い主(買い主)は老人夫婦、恥ずかしい話だがわたしの両親だ
ふたりとも、犬のトイレしつけができない人だ
以前も犬と暮らしていた
もちろんトイレも、まてもおてもおすわりもできなかったが
犬としては幸い長生きしたほうだと思う

看取った犬と同種犬と暮らしたい、と聞いたとき
わたしはもちろん、里親募集している保護犬を勧めた

老人が子犬を買うという選択は、絶対にして欲しくなかった

年齢を考慮すれば子犬なんてとんでもないし
保護犬なら、トイレしつけができている犬もいる
両親が暮らしている地域で里親募集中の
同種犬の情報を集めて伝えたけれど
・・・無駄に終わった

わたしに内緒で、両親は店で子犬を買い、
しかも、そのことを明かしたのは半年たってからだった

時間がたてば済むと思ったのか、
実際に犬に会えば情が湧いて、納得すると思ったのか、
いずれにしても
命を軽視していないだろうか?

わたしの意見が無視されたのは
これまでの生き方が、自分の言葉を届かなくさせたのだろう
家族に対する思いの希薄さ
家族と距離を保たないと生きてこられなかったわたしの
病気に対する偏見(これはしかたがないことで、
家族であれば理解可能とはさらさら思っていない)

3年前に、両親に子犬を買うことを勧めた兄は
トイレしつけされていない犬を
いずれは引き取るという覚悟はできているだろうか・・・
「そのつもりだ」という言葉を確かにわたしは聞いている

兄と義姉には「保護犬保護猫は飼いにくいだろう」
という先入観があったのだと思う

わたしの場合は
たまたま人慣れしていない保護猫を預かり
家猫修行の期間があるけれど、
保護犬猫が人慣れしにくいと思われるのは
大きな間違いだ

トイレもできて、人懐こく行儀の良い保護犬はたくさんいるし
猫は、ほとんどの場合トイレしつけは必要ないし
人なつこい保護猫もたくさんいる

もうすぐ3才になる両親の犬
150603jiro
このこに罪はないし、もちろんバカなわけでもない
悪いのは、トイレしつけができない前例がありながら
店から子犬を買う両親だ

そして
老人に子犬をホイホイと売る店
売った犬がどのような暮らしをしようとも関係ない
繁殖犬(母犬)がどのような環境で生きていようとも
見て見ぬフリなのは、店だけでなく消費者もだ

税金を使って殺処分されるのは
人間が持ち込んだ犬猫たち
動物が病気になったから、動物が年をとったから、引っ越しするから、子供が生まれるから、
人間側の勝手な理由で飼養放棄されている

「わたしたちはそんなヒドイことしない」

と、今、思ったあなたにこそ
店から買う選択をしないで欲しい

里親さんとのご縁を待っている成犬成猫たちは
トイレしつけもできていて性格もわかっているから
家族構成や生活パターンに合った犬猫を選ぶことができる


そして
すでにペットと暮らしている人は
考えて欲しい
家族や親戚がペットと暮らしている場合も
想像して欲しい

飼い主が必ず終生飼養することは前提だ
だが、想定してみよう

自然災害で避難する可能性もある
(環境省はペットとの同行避難を推奨しています
 ・災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
 ・備えよう!いつもいっしょにいたいから

また、
飼い主が急病や事故で家に帰れない日がくるかもしれないことを
想定して

話しあってみませんか



遺言書をかくこともおすすめします
家族(飼い主)は不死身ですか?~必須連絡帳を残そう~


「買わないことからはじめよう」
 TINAの毎日が猫曜日? 2015.5/22記事






150529cats-s
↑クリック↑里親募集中の猫の詳細ページ載っています
保護ボラさん宅にいる猫たちです
里親会以外に保護ボラさん宅での面会が可能なのでお問い合わせください



スポンサーサイト
Theme: 猫と暮らす | Genre: ペット

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する