暖房器具にも色々あるけど、人間用のものをペットが使うことがありますね

うちの暖房は、エアコンとホットカーペットとペット用ヒーターなので
猫はホカペに乗ることが多くなります

「人間用ホカペを使用したペットの
低温やけどに注意」
という投稿をSNSで見かけました
そこで
うちのホカペの温度を測ってみました
低・高の2段階の温度設定ができますがいつもの高にして
温度計をホカペのカバーの内側(本体とカバーの間)奥の方に入れました

測定中、タイガがちょうど温度計の上あたりでくつろいでいました
さて、何度かな?

(この古い温度計、いまどき珍しいかも?)
38℃でした
タイガが温度計の上あたりに乗った状態のホカペ本体の温度です
なので
カバー表面の温度はこれより低いことは確実
猫の体温より低いということですね
セーフです、これなら低温やけどの心配はありません
人間用ホカペを猫(犬やウサギなど)も使用しているお宅は
温度を確認することをおすすめします
もし、温度が高めだったら
厚手のカバーに変えるなどして、温度が低くなるように工夫しましょう
コタツも注意が必要ですよ〜
ホカペ使用時の体感温度は
猫同士くっついている時(猫の体温)と同じくらいならだいじょうぶです

温かくてバンザイしちゃっているどんくん

わたしの膝に乗ってくれたり
うちの猫たちとくっついたりしながら

(写真左:タイガ 中央:サヤ 右:どん)
仮住まいの場所であるうちを卒業して
どんくんのトライアルがもうすぐ始まります
里親さんのおうちでは、家族のみなさんに温めてもらえるね
ペット用のヒーターはサーモスタットが付いているものがいいですね



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