効果は治癒ではなく、あくまでも腎臓機能の悪化を遅らせるための薬です
タイガは年齢不詳だけれど
多飲多尿で、ステージ3の腎不全が発覚した当時、老猫とは言えない年齢だったはずで
タイガらしい元気な日々をこれからも送ってほしいし
昨年から薬を飲みはじめました
錠剤を飲ませる方法
・直接に口に入れる
・ウエットフードやトロトロのおやつに混ぜる
・オヤツの中に入れる(ピルポケットという専用のもあります)
タイガは直接口に入れることは難しく
この薬は、カットしたり粉状にせずに丸のまま飲ませることが必要で
それも1日2回だし、手軽にできる方法を模索しました

「チャオプチ」の粘度が錠剤をくるむのに適していました
これ、獣医さんに教えてもらったのです


コレ↓の粘土も薬服用に使えます


くるんだ状態
もう少し大きくても大丈夫です
開封後は、開けた箇所をクリップでとめて冷蔵庫に入れて
数回に分けて使っているけど
商品の注意書きに、開封後は別容器に移してなるべく早く食べきるように書いてあるので
自己責任でお願いします
残りを、オヤツの時間にあげたりもしています
このほうがいいですね↑

腎不全用のドライフードの上に置くと
最初に薬入りのオヤツを食べます

腎不全用のウェットフードもあげるんだけど
ドライより先に食べる傾向にあるので
薬を食べたのを確認してからウェットフードのお皿を出します
療法食と皮下輸液を続けて今年で5年目
ステージ3を維持しているので
さらに、薬の効果で
タイガのごきげんな日々が続きますように!
フードは、ある日突然飽きて食べる量が激減したりするので
数種類あると安心




1月末には猫の発情期が始まります
「生まれてしまった」にならないように

飼い猫も外猫も不妊手術を!

●マイクロチップも入れよう
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