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ジロウ(犬)を引き取る経緯

ここ数日ちらっと登場している犬について
今日は、うちに来た経緯を書きます

誰にでも起こりうることなので、ぜひ最後まで目を通していただきたいです


わたしの両親は遠方に住んでいます
6年前、すでに後期高齢者だった父は
ペットショップで子犬を購入しました
要介護となった母は
現在高齢者施設へ入りました
(その後自宅に戻ったり入ったりを繰り返しています)
そして、ひとり暮らしになった父が今回入院し
犬の世話人がいないので
急遽、6才の犬(ヨークシャーテリア)は
わたしのうちへ連れてきました


兄夫婦が、両親よりもさらに遠方に住んでいますが
「引き取る準備も心積もりも、まだできていない」と言います
さらに住宅事情やその他の問題もあり
わたしがこのまま犬(名前はジロウ)の世話をすることになりました
猫に負担がかかることは承知の上です

「引き取る準備はできていない」のはわたしも同じ状況でした
父が入院した日にわたしは電車とバスに乗り
ジロウと、犬用のフードとベッド代わりに使っていたボロボロのバスタオルを抱えて
再びバスと電車に乗って帰ってきました


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超高齢の両親に子犬を飼うことを勧めたのは兄夫婦です
今回のことも含めて、
兄夫婦(現在犬猫を飼っている)の考え方を
わたしの中で落ち着かせるまで、逡巡する時間がありました
でも
過去を振り返り、たられば話で気持ちをギスギスさせ
無駄に消耗したくなかったです
わたしは体も心も疲弊して
目の前には
毛はもつれて毛玉ができ
爪は伸びきっている
無垢な笑顔のジロウがいます


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捨てずにとっておいたサークルの柵を
猫用ケージとつなげて
ジロウのスペースを作りました


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サヤがジロウの観察をしています


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タイガも離れた場所から
ジロウという生き物を見ています


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ジロウは猫を見て
自分専用のキャリーに入ってしまいました

離れた場所から
お互いに観察できる時間が必要です

それが先週の出来事でした




この記事を書いている今は
1週間が過ぎ、猫のサヤとタイガも
犬のジロウも落ちついてきて
ジロウのスペースはもっと広くなっています
お互いにちょっとドキドキする場面もありつつ
食欲もあり、ナデナデや抱っこの時間もとれています


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兄夫婦は根拠もなく「まだ大丈夫」と思っていただけです
犬1匹を引き取ることは
「すぐにできない」と
たいていの人はそう言うでしょう

誰にでも起こりうること、とも言えます

でも、高齢者(うちの両親は80代後半)の入院は、やはり頻度が多いです
うちの親はふたりとも、肺炎や骨折でここ数年入退院を繰り返していました
そして、
高齢者の入院→以前と同じ生活に戻れない、と想定することが必要です
杖や歩行器必須となった母が犬の散歩に行くことを、わたしは危惧していたし
その後母が施設入居し、父がひとり暮らしになってからは
「何かあった時にはジロウのことを決断せねば」と常日頃思いながら過ごしてきました

まだ大丈夫=ある日突然はやってくる、です




両親の住む土地へ、毎週日帰り往復しています
新幹線を使えば速いけど、節約のため
普通電車で往復6時間かけて通っています

兄夫婦とはラインと電話で話しながら
相談や愚痴を聞いてもらい、助かっています
そんなこともありつつ
わたしも通院しながらなので
猫たちの負担、ジロウの気持ちも想像しながら
体力的にも精神的にもなかなかにハードな日々が続いています




ジロウについての過去記事
◆高齢者とペット
↑ジロウが父に買われた経緯を含みます
↑他人事ではないかもしれないので
↑目を通していただけたらと思います




高齢の飼い主が倒れたなどの理由によるペットの飼育放棄が増えています
離れた地域に暮らしている家族や高齢のご両親が
ペットと暮らしているか・野良猫の餌やりをしているか
などを家族間で把握していますか?
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飼い猫も外猫も不妊手術を!


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猫が脱走するのはどんな時?


猫の脱走した場合の捜索手順
 ↑初動はスピード勝負なので一度頭に入れておいてほしいです




これなら猫が触っても倒れにくいし
うさぎがついてるし











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