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悪習慣の改善

後期高齢者の両親が飼っていたジロウ(犬)には
悪しき習慣が身についています

両親の食事やオヤツ時間にいつも
人間用食べ物を分けてもらっていたのです
なので
わたしが食事を始めると
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こうなります

ジロウは、わたしの食べているものを欲しがるのです
とうぜんながら
犬や猫(他の動物も)には
人間用に味つけされた食べ物を食べさせてはいけません
病気になってしまいます

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ジロウがまだ両親宅で過ごしていた頃
人間用の食事やオヤツを
母が手でちぎり、ジロウにあげる場面を見るたびに
やめるように注意してきました
でも、たまに顔を見せるわたしの言葉には効力がありませんでした
父は見て見ぬフリで、父自身もあげていました

介護施設に入る直前の頃
母の食べ物を手でちぎる量は以前よりも大きくなっており
それをジロウにあげるのを目撃したときは
「やめて!」
わたしは悲鳴に近い声をあげましたが
母の足の間で、後ろ足立ちでスタンバイしていたジロウは
一瞬で飲み込んでしまいました・・・

両親はジロウにドッグフードも与えつつ
このように人間用の食べ物もあげてしまっていました
昨年、ジロウはパンパンに太っていた時期があります




一応書いておくけど
両親はジロウの前に、タロウと名付けたヨークシャーテリアを飼っていて
飼い始めの頃から人間用の食べ物もあげていたために
タロウはまだ若犬の頃に肝臓を悪くしてしまいました
治療を続けて、幸い体調は回復しました
そして両親は反省し、タロウ用にササミを茹でて
人間の食事時間に催促するタロウに
別皿の茹でササミのみあげる、という工夫をしていました
タロウは16年生きました




そのような経験があるにもかかわらず
ジロウには同じような工夫や手間をかけることをしませんでした

高齢者がペットと暮らすということは
こういうことです

愛犬が肥満になること病気になることに想像が及ばず
配慮や工夫や手間をかけることができなくなります

犬(猫)への愛情は
「かわいい」という単純な思いのみ
そして「自分の寂しさを埋めたい」という
・・・自分のことで精一杯になるのです
「欲しがるから」と理由づけして食べ物をあげてしまう様は
まるで、まだ分別のつかない年齢の子供と同じです





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ジロウの催促に対して
わたしは目を合わさずに無視しています
悪しき習慣を改善するには
「人間用の食べ物は催促してももらえない」と覚えてもらわなければなりません

立って、手でトントンするだけでなく
吠えたりします
「それはボクにくれるものでしょ!」

タメイキがでます
ジロウを守るためには
ジロウの楽しみ(となってしまった悪習慣)を奪わなければなりません・・・

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ジロウにマイクロチップを入れるために動物病院へ連れていったのですが
(登録完了通知が届いたら改めて記事にします)

血液検査ではかろうじて数値的にさほど悪くはなく
でも、体重を減らすように言われました

ジロウは昨年かなり太った時期があり
そのころに比べるとだいぶマシな体型になっていて
(母の施設入居がジロウの減量につながったようです)
適正体重に戻ったと思っていました

まだダイエットが必要とわかり
ショックです・・・

あと500グラム減量しないとなりません

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この大きいオヤツは大好きらしいけど
ちょっとずつあげないとダメだな・・・

うちでは1対1のコミュニケーションの時間としてオヤツ時間を作っています
「オテとオカワリ」動画あり




高齢のご家族が「犬(猫)と暮らしたい」と言い出したら
同居されているか、駆けつけられる近距離に住み
お世話の様子を見守りさらに終生飼養の責任を負える
後見人が必要です
そして、もし環境が整った上で犬(猫)を迎える場合は
必ず不妊手術済みの犬(猫)を選んでください

手術を怠って頭数が増えてしまった、なんて最悪の事態にならないように
里親探しのみでは解決しません
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飼い猫も外猫も不妊手術を!

もちろん飼い犬もね

関連ニュース◆誤った飼育遅すぎた後悔 劣悪環境で犬虐待の男初公判:岐阜新聞 2018.5/24





参照過去記事
高齢者とペット
ジロウ(犬)を引き取る経緯




オヤツの量は少なめにしています


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