離れた地域に暮らしている家族や高齢のご両親が
ペットと暮らしているか・野良猫の餌やりをしているか
などを家族間で把握していますか?
手術を怠ったため頭数増加という最悪の事態にならないように

飼い猫も外猫も不妊手術を!
もちろん飼い犬にもね

●マイクロチップも入れよう
●犬には鑑札と注射済札と名札とマイクロチップね!

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ご訪問いただきありがとうございます
今日はジロウ(犬)のお話と
最下部に~防災メモ~も記しています
ジロウ(犬)のトイレに新聞紙を使っています

広がった新聞紙の存在感たるや
トホホな感じなんだけど
ジロウはペットシーツが目に入ると
座布団ズルズルと同様、くわえて運んでしまいます

座布団やブランケット類を引きずり出すのが趣味のジロウ
ジロウは後期高齢者の両親宅で育ちました
両親宅では、新聞紙の上にペットサークルの柵を置いていました
たぶん、サークル内をトイレとしてトイレ躾しようとしたけど
ペットシーツをオモチャにしちゃうので
新聞紙をかぶせることを思いついたのでしょう
柵を置くことで重しになって新聞紙がズレないし
ジロウは片足上げシッコなので、柵が目標物の役目もしていたようです
なので柵の内側ではなく、外側からオシッコをしていました
ちなみに、両親はジロウの前に
タロウと名付けたヨークシャーテリアを飼っていました
トイレ躾がうまくできず、テーブルの脚にシッコする習慣になってしまい
各テーブル脚すべてにペットシーツが敷かれていました・・・
ジロウが同じ場所にシッコするようになったのは
奇跡的だし、ラッキーとも言えます・・・
さて
ジロウをうちに引き取ってまずは
トイレをどうしよう、となりました
サークル用の柵はそこそこ重いし場所をとるので
ダイソーのネットパネル2枚を直角に立てるように工夫しました

床の上に
ビニールをはがせる両面テープで貼り
ペットシーツをのせて
その上に新聞紙をのせます
直角にしたネットパネルを置いて、できあがり
とりあえず
新聞紙トイレを上手に使ってくれるのでよかったです
(うちに来てから別の場所にシッコしてしまったのは4回くらい)
ペットシーツの方が瞬間的に吸収してくれるし
片付けやすいし
新聞購読していないので、両親宅から古新聞を運んでこなくちゃならないし
ペットシーツに移行できるといいんだけど
ジロウは新聞紙を踏んだ時の感触も「ここがトイレ」と認識しているだろうし
ペットシーツをオモチャと思っているし
ちょっと難しいかな・・・

大の方は散歩で出す習慣がついてしまっていて
天候などで散歩に行けない時はガマンしちゃったり
新聞紙トイレから外れた場所にしちゃいます
大も新聞紙トイレでするように気長に教えています
・ジロウ(犬)を引き取る経緯
・高齢者とペット
~防災メモ~ その10
気象庁が「災害レベルの猛暑」としたほど、過酷な暑さが続きました
もはやクーラーは生命維持装置ですね
今日はちょっと過ごしやすいと思ったけど、熱中症には要注意です
大きな文字で見やすいデジタルの温湿度計を使っています
疲れていたりすると体感が鈍るし、犬猫がいるので
室温と湿度を数字で確認して
昼夜問わず冷房を適宜使うことにしています


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