今日はジロウ(犬)が登場
犬のお散歩マナーのお話です
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高齢の飼い主が倒れたなどの理由によるペットの飼育放棄が増えています
離れた地域に暮らしている家族や高齢のご両親が
ペットと暮らしているか・野良猫の餌やりをしているか
などを家族間で把握していますか?
手術を怠ったため頭数増加という最悪の事態にならないように

飼い猫も外猫も不妊手術を
もちろん飼い犬もね

●マイクロチップも入れよう
●犬には鑑札と注射済札と名札とマイクロチップね!
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犬の散歩のマナーとして
大(うんち)なら拾って持ち帰る
小(おしっこ)なら水で流す
というのが一般的です
家を出る前に大も小も済ませましょう、というのもあるけど
飼い主のみなさん、すんなりしつけできているのでしょうか…
ジロウがうちに来たのは6才になる頃で
家でも散歩時も排泄するという習慣になってしまっていました
大は拾って
小はペットボトルに入れた水(クエン酸入れるといいとか)をかける方法
を続けていたんだけど

水かけるって薄めるだけだよなぁ…
とずっと気になっていました
犬のおしっこって、毎日道端に落としていく汚物なんですよね…
ジロウとともに歩いていると
落ちている吸い殻やゴミの多さに気づきます
散歩コースはいくつかあるけど
どのコースも毎日、毎日、ゴミが落ちていないことがないんですよね
ジロウは歩きながら器用にパクッと咥えちゃうことがたまにあるので
ゴミを誤飲しないように気が抜けなくて、優雅な散歩とは言えないです 苦笑
でも、舗道にゴミがたまり続けることはないので
お店の人やマンションの管理人や家の持ち主が
それぞれの目の前の舗道を清掃してくれているのでしょう

では、毎日毎日染み込んでいく犬のおしっこは…
犬の寿命分、ジロウならあと10年くらい?
居住地域の電柱や歩道の脇に染み込み続けていくわけです
例えるなら、吸い殻を毎日毎日落とし続けるのと同じな気がするのです
なので、ペットシーツで吸い取ることにしました
ペットシーツで受け止められたらベストなんだけど
電柱とジロウの間に瞬時に滑り込ませることはなかなか出来ないので
おしっこが出た後すぐにペットシーツを押しつける方法です
その場におしっこ跡は残るけど、ほとんどは吸い取ることができます
自分の手は汚れるわけでもないし
水をかける手間と差はないです

このジロウ、かっこよく撮れました♪
こないだ歩道にペットシーツ押し付けていたら
「そんなことまですることないよ、雨が流してくれるし」と
通りすがりのおじさんに声かけられました
「染み込んじゃうし、毎日なので、街を汚しちゃ悪いしね」と答えました
ずっと前に(猫と暮らす前だったか)
犬の散歩している飼い主さんが
しゃがんで小をしようとする飼い犬の足元に
サッとペットシーツを敷いて、シーツのど真ん中に見事に受け止めていたのを
目の前で見る機会がありました
感動したし、これが正解!と思ったんですよね…
ジロウのお散歩は命綱であるリードは2本使います
・犬の散歩はダブルリードで(動画あり)
お散歩の時は
量的に十分足りるので
1/2にカットしたペットシーツを持っていきます



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