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ドーパミンor萎縮

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
茂木健一郎の脳活用法スペシャル』を昨夜見ていた。

“褒めのアスリート”のところで、私はウルウル泣きそうになった。
こんな世界が存在するのか、と。
番組のなかで繰り広げられているこの世界に
私は入り込めるのか、と。
溶け込めるのか、と。

 他にも見どころ満載だった「茂木健一郎の脳活用法スペシャル」
 再放送は5月5日(月)深夜1時15分から。
 そして、5月13日放送分は、
 『気負わず、おごらず、立ち止まらず 映画監督 演出家・堤幸彦』
   必見!!!




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脳内で、ドーパミン噴出するのか、萎縮するのか。

幼少期の私は、親と接する時間のなかで、
ドーパミン噴出したことがあったのだろうか?
褒められた記憶がない。そんな瞬間の思い出が、無い。
皆無だ。
萎縮しまくっていたのか、私の脳。

大人になってから、兄との電話で、聞いたことがある。
「私たち、褒められたこと、無いよね」
「あぁそうだな。そうなんだ」兄は激しく同意した。

私は兄に対して“同志”のような感覚を持っている。
あの両親に育てられた同志。
もうひとり、小さな同志がいる。
タロウちゃん。

親が犬と暮らしはじめて、気づいたことがある。
トイレを覚えられないタロウちゃん。
褒めないから。
死ぬまでトイレを覚えられなかったタロウちゃん。
(テーブルの脚にしていたので、そこは「シッコ可」となり
 常にペットシーツが敷かれていた)
タロウちゃんは、パパが大好きで、ママが大好きだった。
そしていつも、笑顔を振りまいていたね。

タロウちゃんが老犬になっていた頃
私があっちに行った日、父が言った。
「最近、タロウを撫でる時間を作っているんだ」
「へぇ」
普通に笑顔で答えたつもりだったけど
内心、びっくらこいてた・・・「今さらかいっ!」と。

私がふわりを撫でまくり褒めまくる動画やらを見ていて
「撫でよう」と思ったのか
会話の流れでは、そんなニュアンスも感じられた。
驚きつつも、
タロウちゃんよかったね、大好きなパパに撫でてもらえて嬉しいね
と、安堵した。

長生きしてくれたよね、タロウちゃん
キミはスゴいな、小さな同志よ。


私の治療は“ドーパミン噴出に慣れること”が含まれるのだろうか。

クリニックの院長先生も、カウンセリングの先生も
私が話す内容に、すぐに反応する。
つまり、褒めてくれるのだ。
ヘリ写真を撮っていることでも、何でも
ささいなことを、褒める材料にしてくれる。

嬉しい。
その瞬間、確実に“嬉しい”と受け止めている私はいる。
安心もする。
でも、どう受けて止めていいのかわからず
とまどう自分を自覚する。
「先生は、こういうお仕事だし」なんてことも同時に思う。

日常でも、知人に褒められても反応が鈍い(あとで気づいたり)
とまどい、返答に困る。
ブログにいただいたコメントにいたっては、
スルーする確率も高い(スミマセン)

相手を讃える表現もヘタだ。タイミングを逃し言葉もでてこない。
だから、下手でもうまく伝わらなくても
相手を尊敬し褒める言葉を、素直に表現できたとき
私はホッとする。

今いちばん褒める時間が多い相手は、ふわり。
そばにいてくれてありがとう。ふわり。
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Category: 日常

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