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トーマとの再会

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このコが捕獲器に入ったのは二度めだ

一度めは今年3月だった
去勢手術をして元のエサ場所にリリースした



でも今回はリリースしない



うちで家猫修行して里親様とのご縁を待つのだ
三本足のオス猫 生後12ヶ月 仮名:トーマ
長い序章は「保護猫サヤ」との出会いに繋がる

心残りからの出会い その一 2012.4/28記事
心残りからの出会い そのニ 2012.4/29記事




この記事を読み返してみると
今回の捕獲には
エサやりのAさんの努力の成果が大きいことを改めて感じる

春の捕獲時
「せめて触れるくらいにならないと、難しいですよ」
私は酷な現実を告げていた

「足の不自由なこのコだけはなんとか保護して里親様を見つけて欲しい」
それがAさんの切なる願い

リリース後
Aさんはゴハンをあげながらトーマの強固な警戒心が解けるよう
工夫したのだろう
外猫に対してはなかなかうまくいかないことだ


秋の気配を感じる頃
ゴハンあげてる様子を見かけたとき
わたしは驚いた

あんなに警戒心強くて人前でゴハン食べなかったトーマが

大声で鳴いてゴハンを催促し
Aさんの前でゴロゴロ転がりアピールし
ナデナデもさせてくれて
ゴハンをモリモリ食べていた

「これなら可能性あるかも」と希望をもった

元気だけど心配だったのは
足先欠損していた足が何故か更に短くなっていたこと
外猫生活には危険がいっぱい

猫ボラさんに捕獲器をお借りして
捕獲日を決め、いざ決行

姿を現しゴハンをねだるもなかなか捕獲器に入らない
夜も更けて
「今日は撤収、このままゴハンあげずに明日早朝に」ということになり
Aさんに捕獲器を預け
悔しい気持ちで帰宅

そしたらケータイが鳴る
「入ってましたぁ!」
Aさんはその場をいったん離れ捕獲器を片付けようとしたら
なんと、トーマが入っていたらしい


慌てて現場に戻るとトーマが不安そうに鳴いている
シャーもバシッもなくただ鳴いている
「大丈夫、これから幸せになるんだよ」
捕獲器を布で包みながら話しかけた

Aさんは泣いていた
嬉しくてホッとして
「写メール送ってください」と泣きながら言っていた

わたしは「はい、送りますね」と約束した


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トーマ、
トーマ、
会いたかったよトーマ

ありがとう
捕獲器に入ってくれて




即日、病院に連れていってくれた猫ボラさんが
想像していたより警戒心が強くないので驚いていた

「エサやりさんが人慣れさせようとがんばったんです」

わたしは告げた

Aさん、ほんとうにありがとうございました



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